2015年 03月 24日
ひとやすみ



これからもどうぞよろしく



2015年 01月 29日
出展


これからもどうぞよろしく



2014年 06月 27日
憧れのミシン





2013年 05月 28日
マーマゼル フィラヴィ
名前はなんとなくでフラヴィちゃん。金髪ちゃんっていう意味合いです。
フラヴィちゃんももちろん鳥好きです。飼っているのはオカメインコ。
リボンとプリーツのお気に入りのワンピースを着て、すてきな帽子をかぶって、おすましでポーズをとっているのは、誰かの視線を感じたからかしら? それともお写真でも撮ってもらっているからかしら?

とかなんとか妄想しながらレッドワークで仕上げています。
小さなバッグとポーチにすでに仕上がっていて、あと何作ろうかと思案中。
インコモチーフで雑貨作ってます

これからもどうぞよろしく



2013年 02月 25日
フラワープリント

きれいな花柄のプリント布をみつけたので、柄の部分を切り取ってアップリケしてみました。
簡単だけどすぐに華やかなモチーフができるのでとても便利。
柄が華やかな時は単純なパターンで縫い綴ると柄が映えます。
ランチョンマットからベッドカバーまで広く使えるテクニックだと思います。
キルティングはさてどうしよう。
インコモチーフで雑貨作ってます

これからもどうぞよろしく



2012年 08月 19日
ととちゃんのバッグ
いつも飄々とマイペース、ゆったりのんびり頑固に生きているというイメージ。
そのととちゃんをバッグにしてみました。

刺繍もいつものクロスステッチではなくて、ふつーのほんとにふつーの刺繍にしてみました。
よろしかったら十鳥都でご覧くださいませ。
ととちゃんバッグはこちらから↓

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2011年 08月 03日
ひまわり娘のトートバッグ

なんとなく漠然と麻にしたい(夏だから?)と麻生地買って、裏に布芯貼付ければなんとなかるんじゃないかと軽く思っていた。が、しかし、そうは問屋が降ろさないってか、とにかくぶわぶわ生地が伸びるのである。一応洗ってアイロンかけて目地整えてからちくちくしてたんですが、どうにも間に合わず、結局バスタオル丸めて簡易アイロン台を作って、内側から当ててコテで形を整えながら縫うというとんでもエコじゃない仕様に。ひたすら暑かったです。うひゃあ。

→裏っかわ。
でもできあがってみれば、やっぱり麻でよかったと思いました。なんか軽やか。

タグつけたらなんだか嬉しくなります。

覗いているのは涼やかなシロボタンちゃん。誰を探しているんでしょうね。
お店始めました

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2011年 07月 22日
ひまわり娘
2011年 06月 12日
ボタンインコのポーチ
2011年 06月 10日
ライセンス
で、世の中には作品を作ってそれを商売にしちゃいけない生地というのがありまして、よくあるのはキャラクターもので、つまりは商標とかライセンスとか使用権利とかが絡んでくる訳ですね。著作権等を持っている所に使用料をお支払いすればすんなり解決なんですが、超零細なワタクシがそんなパテント料なんざ払えるわけがなく、しょうがないからそういう生地は使わないことにするわけです。
キャラクターものはそれでもわかりやすいんですが、テキスタイルデザイナーさんの名前(あるいはアトリエ名)をブランドにしている生地とかも実はダメだったりするので、ソレイヤードとかキャスキッドゾンとかなんですが、どこでどうひっかかるかわからないので、使おうと思っているメーカーの生地はやっぱり一応ゆるゆると確認していっているわけなんです。
リバティは使用権を持っている日本のメーカーがプリントした生地はダメっぽいんですが、ロンドンでプリントした生地は外国である日本でのパテントを取り締まる法律がないとかで、限りなくグレーだけどとりあえずセーフ?みたいな話もあったりして、でも作品になったら厳密に検査しないと生地が日本産なのかイギリス産なのか区別つかないし、自分自身をグレーに見られるのもなんだかなあと思うので、避けた方がいいようなケースではあります。

こそっと作っている小物の生地は米国製でして、たぶんだいじょうぶだろうなーと思えるものです。米国はキルトが盛んですから、キルトに適した大きさに裁断された生地セットがよくあるんです。生地の形も正方形から9インチ程度に反物を切ったのや細長いものやいろんなタイプがあります。クォーターバンドルとかジェリーロールとかレイヤーケーキとか呼ばれているセットです。たいていメーカーや生地屋が相性のいい色を彩りよくセットにしてくれているんでさくっと物を作りたい時はこのセットを選ぶとものすごく楽です。
上記の写真のキルトはジェリーロールと呼ばれる細長い切れ端のセットで、ストリングス系のキルトを作るときは裁断をほとんどしなくてすむのでめちゃくちゃ楽ちんです。だからいい柄や色のセットを見つけるとつい小躍りしてしまうくらい嬉しいのです。毎月、怒濤のように新柄が発表されるので気に入った柄を逃さないようチェックだけはがんばっております。
これからもどうぞよろしく


