2011年 02月 22日
思いがけない出費
地味にイタイです。
なにかというと、天気がいいからと洗っちゃえ〜〜〜とカーテン洗ったら、破れてしまったということで。レース様のカーテンだったので繕うにもどーにもならず、ええ年代物だったんですよ、結局買い替えることに。
で、その部屋に窓は3つあって、1つの窓を変えると他2つも変えないとやっぱ変。3つとも年代物だしな。で、オーダー物頼むほど度胸がなかったので、せこせこと窓枠の大きさとかカーテンレールの長さとか計ってイージーオーダーでカーテンを頼むことにした。自分で縫うのは勘弁な。手縫いはできてもミシンは超絶苦手なのだ。
おともに2号を引き連れて、近所の家具屋へ。
家具屋っつってもでかいビル2フロアー占拠する大型店舗、カーテンひとつでも売り場面積がハンパない。どこまでも続くカーテンの海を、あーでもないこーでもないと2号と相談すること約1時間。壁が白で床が明るい茶色のフローリングでカーテンの色は比較的選ばない部屋なんだけど、やっぱ明るい色がいいよね、とか、これ渋過ぎとかなかなか決まらなかったのだ。
意外に思ったのは花柄がすんごい少ない。片手の指の数で余るくらいしかなくって葉っぱ柄がやたら多い。そんなものなのか。花柄期待していた私はそこで少しトーンダウン。庶民的なお店だからなのか? シンプルで清楚といやそうだけど派手なのがナイ。世相なのか、私がすっかりオカンしているからなのか。
ドットも可愛いですがね、私には可愛すぎて。2号の部屋ならいいんだけどなあと思ってパス。
それか、大邸宅にでもつけるのかと言いたくなるような厚地の起毛部分が葉っぱとお花の重厚なやつ。あれはうちのよーな安普請じゃ重た過ぎる。
で、選んだのは鳥柄。いいの、そういう家族なんだから。お直ししてもらって出来上がるのは2週間後だそうです。それまで破れたカーテンで過ごせっていうのか。がーん。
初めて3羽で揃って喧嘩しているの図。まあ口喧嘩だからいいか。下にいるのが村雨。一生懸命、言い訳している様子。
風呂上がりの濡れた羽では見づらいと、乾いた羽の村雨。これでまあるい黒いほっぺがわかりますかー?
これからもどうぞよろしく
by dangobird
| 2011-02-22 23:25
| ボタンインコ