2010年 08月 25日
夏休みの宿題
が、さすがにカレンダーで危険信号を感じたのか、いきなり『夏休みの工作をする!』と言い出した。やれやれ。
それでも2、3日ほどアレでもない、コレでもないと悩みまくり(どうもぐずぐずの原因はこの優柔不断な性格のせいみたいだ)もう、どうでもよくなたのか、インコのオモチャを作ると決めたのだ。安易だ。
インコのオモチャだから、インコが齧って安全で楽しめるものを作れ、と言い渡し、ペットショップへ行ってパーツを買いに行った。藁の束やインディアンコーン、ラタンのボールなどなど。それに家にあった料理用のタコ糸やキッチンペーパー、割り箸、そんなアレコレ。
もともと工作は大好きな2号なので、決めた後は喜々として作る。なんだかわけのわからんものまで、それこそ山のように作り上げた。↓そのうちの1つ。
真ん中のキッチンペーパーの包みの中にはソバの実が隠されている。このインコびっくり箱(2号はわくわくインコキャンディと命名)は他にもオーツ麦バージョンなどもあって、このタイプは計10個ほど作ったらしい。他にはトウモロコシうまうまブランコとかインコ懸垂ハシゴとか、もうそのものずばりのネーミングのオモチャがぞろぞろ。当分、オモチャに困らない数だわ。
そんでもって肝心のお鳥様がたの評価は??
なんと大好評だったのだ。
何ぶん小学生が作るもの稚拙なのはしょーがないが、隠されたソバの実の効果が絶大だったらしい。まだソバの実がないかといつまでもしつこく探す3羽。
2号も満足したようだし、あとはノートにまとめるだけ。がんばれ。
これからもどうぞよろしく
by dangobird
| 2010-08-25 20:50
| ボタンインコ