2008年 10月 16日
サプライズ!
え?
ええええ!?
ホントにこの子が???
最初にお話が舞い込んだとき、
まだモモがいなくなってからそんなにたってないのに、とか
黄色じゃないし、とか
これから寒くなるし、とか
いろいろいろいろぐるぐる頭が混乱していたのだけど
このエビのシッポを見たら、じんわり涙が出てきて
『ほら、ヒナってすぐ大きくなっちゃうから!』
ブリーダーさんのこの一言でお迎えを決心した。
とても親切な方で、モモがいなくなったことをとても心配してくれた。
ヒナってあったかい。
まだ名前もありません。
元気いっぱいで、そのうぱんぱんにゴハンを食べてくれる。
好奇心旺盛で、あっちきょろきょろこっちきょろきょろ
あげくに脱走を試みるあたり、モモに似ている・・・・ような気がする。
早く遊ぼうよ!
ダンゴが言っているみたいな気分。
まんざらでもなさげ。
嬉しいね。
少し霧が晴れてきた感じ。
これからもどうぞよろしく
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by dangobird
| 2008-10-16 13:22
| ボタンインコ
2008年 10月 15日
小鳥はとっても歌が好き
午前中でお天気がよいと、もうハイテンションで囀りまくる。
私はぐーたら生活している他に、笛を吹いている。
定期公演なんぞやったり、結婚式やパーティのBGM係とか地方公演とか幼稚園などの出張演奏会とか細々と小遣い稼ぎもできたりする。
次の演奏会のお題目は、ディレクターO氏のコレクション(コネクション?)で、八木澤作品のフィオリトゥーラと風の戯れである。こいつの2nd担当なので(ほらほら、サビでとってもオイシイパートですよ)、ディレクター氏のツラ汚しにならぬよう精進しているわけだが、これがまたダンゴの競争心を煽るようで、こっちがぴーひゃら吹けば、ダンゴもひるるるると鳴き返す。笛とボタンの饗宴。どうもフルートの音域とは、ボタン心に響くらしく、それはそれはとってもやかましい。
・・・イナカの一軒家でヨカッタと思う今日び。
↑ゴキゲンダンゴ王子。
クレーの黄色い鳥のいる風景は、私の大好きな絵のひとつである。
不思議な雰囲気の庭園の中を、重力無視の小鳥が楽しそうに戯れている絵なんだが、
私がモモを選んだ原点はここだったかもしれない、と、今日思いついた。
これからもどうぞよろしく
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by dangobird
| 2008-10-15 21:53
| ボタンインコ
2008年 10月 15日
むーーー
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by dangobird
| 2008-10-15 08:08
| ボタンインコ
2008年 10月 14日
ブランコ
その間、ダンゴはブランコでひとり遊び。
最近はブランコを鉄棒代わりにと、前回りの練習に余念がない。
ガンバレニッポン、ガンバレダンゴ!
あんまり一生懸命なので、応援していたら
先に掃除しろよ!
ダンゴに怒られた。 (;゜ロ゜)
これからもどうぞよろしく
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by dangobird
| 2008-10-14 21:47
| ボタンインコ
2008年 10月 14日
モモ
寂しがりやで甘えん坊で気が強くで姉御肌の
気のいいメスでした。
彼女を、本当に本当にちょっとした人為的ミスで
私は失ってしまいました。
八方手を尽くして、
それでもいてもたってもいられなくて、
その動揺っぷりはタダゴトではありませんでした。
なんせ、書類に書いていた自分の名前さえ間違ってしまったくらいです。
しばらく時間がたって
ようやくなんとか落ちついて生活できるようなった今日から
このブログは始まります。
今は、1羽残されたシロボタンのダンゴとの生活です。
ダンゴはやんちゃなオスで、モモがいなくなってからしばらく落ち込んでいたものの
持ち前の明るさと若さで今日も元気に遊んでいます。
彼はとてもクリエイティブな遊び鳥で、みていると次々と
すばらしいアイデアを繰り出しているのがわかります。
これからどうぞ仲良くしてください。ダンゴ殿。
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by dangobird
| 2008-10-14 10:47
| ボタンインコ