2009年 08月 13日 ( 1 )

空は変わらず

うちの科学技術部長の本家は阿蘇外輪山の麓にあって、記録に残っているだけでも江戸時代中期から続く地方豪族…らしいです。んで、我が家の手下1号2号で12代目とか13代目とか(正確には私たちの代が15代目、次が16代目だそーです。部長、細かいよー)、もう聞き流しちゃってるんで記憶が曖昧。

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墓場は一族郎党が眠っているし、本家本宅の仏間がそのまんま自分ちの寺になってるし(現在、住職さんが年で引退してちょっと宙ぶらりんです)、それだけでどの家系なのかわかっちゃうんですが、九州のイナカの墓場回りののどかな風景をば↑。 雨降っちゃって天気悪いですが、写真の方向に阿蘇外輪山があって、それを越えると世界一の阿蘇5岳が見えてきます。

相変わらず長老たちの話はぶっとんでいて、丁度土地の所有権でトラブルがあったらしく弁護士さんに6代目が書き残した古文書(注、私は読めません)と明治19年に当時の村ととりかわした契約書があったから、それらを見せたらば、これで解決できる、と言われたと、いったいなんじゃそりゃみたいな話が延々1時間。
 あそこの空気はずうっと、あの一族があそこに居を構え、江戸時代初期?から中期にかけてコロコロ変わる領主(大名)との丁々発止で生き延びて、乗り切った時代のそのまんま。風も水路も水車もそのまんま。ご先祖の、何代目の何回忌とか(まるで天皇家みたいに代々あるわけです)、延々と、そりゃもう延々と。

私は分家のヨメですが、本家はそりゃたいへんだろうなと思う訳です。
今の今まで続けて来たことをこれまた未来永劫、名前が続く限り、国の代表が変わっても、もしかしたら国の名前が変わっても、やり続けるのかと。
1畳はあるような、今も書き足し続けているどでかい紙の家系図には一番下の私の子たちがすでに記載されてますし、その先もほら続けろと半ば強制されているようであんまし気分がいいもんじゃないですけど、長老たちは本気です。まあ、年寄りの希望はうんうんと実行するかどうかはさておいて、一応は受け入れるみたいな聞き流すような、そうでないと更に続きますから。


そんなこんな墓参り。ふう〜。




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やっぱ鳥と遊んでいるのが一番いいわあ。
やれやれ。








でも、明日も今日の続きがあるのだよ。
  がっくり。











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by dangobird | 2009-08-13 23:30 | ボタンインコ

のんびりボタンインコとの暮らし