ダンゴのこと

ダンゴはホームセンター出身のボタンである。

そのホームセンター併設のペットショップはテナントではなく、そのホームセンターが経営しているだけに、ホームセンターの割には良心的な店だった。鳥コーナーは犬猫と完全別室で(検疫上も捕食者である犬猫から隔離されることは精神的にも望ましいですね)、ヒナコーナーはさらにガラスの扉がついた戸棚に隔離してあった。担当のパートさんは動物好きらしく、にこにこしながらせっせと世話をしていて、鳥には詳しくないけれども愛情をもってきちんと掃除してくれていた。おかげでヒナコーナーもとても清潔だった。

そこにいたケセランパサランみたいな、ちんまくて白いふわふわがダンゴさんだった。

4月生まれでゴールデンウィークにうちに来た。
お腹とシッポがほんのり水色であとは真っ白。ちょっと小柄で細かったんで心配したけれど、元気は一倍ヒナ声も大きくて、餌の食べっぷりも申し分ない。でもやっぱり骨格が小さいのか、成鳥になった今でも華奢である。

性格はマイペースでのんびりで穏やか。
怒っても威嚇するか、軽くつつくだけ。
ダンゴさんに噛まれて流血したことは一度もない。ちょっと跡がつくくらいに手加減してくれる。小心者なんだけど、それは穏やかな性質と表裏一体なので仕方がない。
フリースの三角テントと蕎の実と食べたあとの粟穂の茎が大好き。

嫌いなのは自分のケージに黙って手を入れられること。やっぱりオスでテリトリーが大事だから、これも仕方がない。ケージ内のお手お入れはダンゴさんが留守の時にする。
それとひとり遊びに夢中になっているところを邪魔されること。
これはずんだもちが来ても容赦ない。が、嘴で威嚇する位なのでだいぶずんだに見切られて、最近ではずんだもちは堂々と邪魔しに来る。がんばれ、ダンゴ。

もちもちが来てから、大人びてクールだったダンゴさんが急に甘えっ子になってきた。
鳥にも赤ちゃん返りがあるんだと驚愕の事実を知った。なので、蕎の実の消費量が増えた。

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晩秋の換羽で、翼の肩あたりに薄いブルーグレーの羽が生えてきた。ヒナのころはここは真っ白だったが、今ではパイドに。腰は薄いラベンダー、お腹とシッポは水色。襟巻と前掛けは眩しいくらいの白。

夏までいたモモという名前のヤマブキボタンの後ばっかり付いていって、モモにだいぶうざがられていたヒナぴーが、今では3羽のボス格に。小心者なんだけど勇気をふりしぼって(^-^;)ダンゴの上を行く超マイペースな2羽ワガママ大王ずんだもちと天然砲くずもちを取り仕切っている。応援しているぞ、ダンゴ、明日はもっと強くなれる! 



・・・じゃないかと・・・・思うけど、女帝支配の気配が濃厚なんだよなあ。




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by dangobird | 2008-11-20 17:04 | ボタンインコ

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