ライセンス

今月いっぱいは本職が追い込みなのでキルトは小物をぼちぼちなんですが、こんなワタクシでもちょっと作品を置いてみないかと言われることもありまして(ほんとにちょっとですが)、そんじゃま小品くらい置いてみて、まずは世間様の反応を伺おうかと野望をいだいております。

で、世の中には作品を作ってそれを商売にしちゃいけない生地というのがありまして、よくあるのはキャラクターもので、つまりは商標とかライセンスとか使用権利とかが絡んでくる訳ですね。著作権等を持っている所に使用料をお支払いすればすんなり解決なんですが、超零細なワタクシがそんなパテント料なんざ払えるわけがなく、しょうがないからそういう生地は使わないことにするわけです。

キャラクターものはそれでもわかりやすいんですが、テキスタイルデザイナーさんの名前(あるいはアトリエ名)をブランドにしている生地とかも実はダメだったりするので、ソレイヤードとかキャスキッドゾンとかなんですが、どこでどうひっかかるかわからないので、使おうと思っているメーカーの生地はやっぱり一応ゆるゆると確認していっているわけなんです。

リバティは使用権を持っている日本のメーカーがプリントした生地はダメっぽいんですが、ロンドンでプリントした生地は外国である日本でのパテントを取り締まる法律がないとかで、限りなくグレーだけどとりあえずセーフ?みたいな話もあったりして、でも作品になったら厳密に検査しないと生地が日本産なのかイギリス産なのか区別つかないし、自分自身をグレーに見られるのもなんだかなあと思うので、避けた方がいいようなケースではあります。


e0147757_23523317.jpg


こそっと作っている小物の生地は米国製でして、たぶんだいじょうぶだろうなーと思えるものです。米国はキルトが盛んですから、キルトに適した大きさに裁断された生地セットがよくあるんです。生地の形も正方形から9インチ程度に反物を切ったのや細長いものやいろんなタイプがあります。クォーターバンドルとかジェリーロールとかレイヤーケーキとか呼ばれているセットです。たいていメーカーや生地屋が相性のいい色を彩りよくセットにしてくれているんでさくっと物を作りたい時はこのセットを選ぶとものすごく楽です。

上記の写真のキルトはジェリーロールと呼ばれる細長い切れ端のセットで、ストリングス系のキルトを作るときは裁断をほとんどしなくてすむのでめちゃくちゃ楽ちんです。だからいい柄や色のセットを見つけるとつい小躍りしてしまうくらい嬉しいのです。毎月、怒濤のように新柄が発表されるので気に入った柄を逃さないようチェックだけはがんばっております。


これからもどうぞよろしく
にほんブログ村 鳥ブログへblogram投票ボタン
[PR]
by dangobird | 2011-06-10 00:00 | キルト

のんびりボタンインコとの暮らし
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31