親知らず

私は親知らずが1本しか生えてなくて、他はまだ埋もれている。
その埋もれているやつの1本がなんだか位置が悪いようで、まんま周辺の歯肉が軽く炎症を起こしているということで『抜きましょう!』とあいなった。どうせ使ってない歯だし。

ところがコレ、埋もれている歯なので抜くのがかなりたいへんな作業なんだそうだ。レントゲンは言うに及ばずCTも撮って、顎の骨に張り付いている神経の位置をきちんと明確にして、歯を全部抜くか歯の頭だけ削っておしまいにするか医師団(ブリーフィングには複数の医師が立ち会うそうで)で決定すると。およよよ。

家の近所の歯科医院なんだけど、まーこれが大病院でして、医師だけでも軽く2桁超えそうな勢いの口腔外科込みの所でございまして、噂には聞いておりましたが、スバらしくアップツゥデートな所です。

で、CTの予約をしたところ5日ばかり先なんで、待つついでに抗生剤で炎症を起こしている細菌をたたきましょうと。で、飲んだんだな、抗生物質。

そしたらば
ぬおおおおおおおっ!!
だったわけです。
どういう『ぬおおおおおおおっ!!』と申しますかというと、抗生物質に叩かれて細菌が怒り狂い、怒った細菌をたたこうとリンパ球が立ち上がり、リンパ節は腫れるわ、歯肉は熱持つわ、局地戦おっぱじめたわけです。歯茎が痛いだけで、動けないという体験を私はこのトシにして初めていたしました。おまじないでバファリン飲んでみたけど、効く訳ないし。でもないよりマシ? みたいな。うわあああ。あいにく時は日曜日。土曜日ならば病院はあいていたんですが…。

一日耐えて、息も絶え絶え、ヨロけながらも朝イチで、予約は9時半にもかかわらず開院9時にドアを叩きまして、半泣きで『イタイです…』となんの咎もない受付嬢に泣きつく。受付嬢、あんまり私が哀れだったのか、たいそう同情してくださいまして「申し訳ありません、○○先生は今、朝の回診に行っておりますので、戻り次第すぐに対応できるよう連絡しておくことしかできません。本当にすみません」と何度も頭を下げてくださった。大病院で、私よりずっと重傷な患者さんがたくさん入院しているのだ、ここって。それに、無理言っているのはこっちだしとは思う。けどけど、でもなるべく早く先生帰って来てえええっとココロの中で泣く私。イタイよ。

待つ間が長い。とっても途方もなく長い。ぬおおおおおおおっ…


やっとやっと先生に会えた。で、私の顔見て
「鎮痛剤渡してなかったですか。わっはっはっは」






    …笑うな。



しっかり身体が反応しているのは健康な証拠だし、腫れが引いたら悪さをする細菌も減って手術の予後もいいようになりますよ〜と、診察の後、鎮痛剤を処方してくださった。えー、抜歯は腫れが引いてからと。CTもまだだしな。

そして新しく貰った鎮痛剤! 神! 痛みがなくなったーーー! 熱もひいたーーー! 汗かいたけど、気分爽快!違うな、やっぱ。






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今日の三色ダンゴ。一度、達成できるとあとは慣れなのか、最近は意外とあっさり三色並ぶ。


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でも、ダンゴとくずもちだけだと、ごらんの通り軽く臨戦態勢。ダンゴ、腰ひけてるしな。

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それが、ダンゴとずんだもちだけだと、『見て見て、エラいでしょ? だからご褒美ちょうだい』 と、しっかりおねだり態勢。ゲンキンなやつらなのだ。






これからもどうぞよろしく
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by dangobird | 2010-07-05 20:48 | ボタンインコ

のんびりボタンインコとの暮らし
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