2009年 11月 26日
クリスマス? お正月?
法事が終わったら、いまだ夢見るお年頃の2号のためにクリスマスもしてやりたいし、その後にひかえる正月がたいそうキョーフだし。どうせ帰省するんで、自分でおせちなぞ作らないし自分ちの大掃除もかなりいい加減でいいわけなのだけど、帰省した先でまたもや親戚巡りが待っているんだろうなあと思うとため息が。別段、ヨメいじめされるわけじゃないけど(お舅さんもお姑さんもちょっと昔気質なだけで悪いひとじゃないです)、たくさんの人に会うとすんごく疲れるです。ただそれだけなんですが、ちょっとウツ〜〜〜。いや、これで派手にヨメいびりされるんなら喧嘩ふっかけて絶対愛想ふりまいてやらないけど、中途半端にいいひとだけに反乱できない分ストレスなんです。どーせ、わたしゃわがままじゃよ。あの人たちの頭の中はいまだに江戸時代か明治時代(お舅さんもお姑さんも昭和ヒトケタ生まれなんですけどねえ)なのよう。
と、しみったれたストレスかかえてボタンインコとぶつぶつ言っていたら、偶然撮れたずんだちゃんのキュートなお顔。キュートというよりちょっとおマヌケなんですがー、かわいいから許す。
王様の耳はロバの耳で、人間相手にしゃべっちゃそらたいへんな事も鳥さん相手ならヘーキです。これがおしゃべりする鳥さんならうっかり人前でしゃべってくれちゃうかもしれませんが、ボタンインコは幸いおしゃべりがヘタですので、まず長い話は覚えないしゃべれない。だから、ずんだちゃんにはずいぶん愚痴聞いてもらってます。ずんだちゃんはキラキラお目々でじーっと私を見つめて、それはもうまじめに話を聞いてくれるんです。端から見るとたいへんアブナい光景です。
これがくずもちだと、いまいち真剣に聞いてくれない。自分がしていることに夢中で、私の言葉なんかぜんぜん耳にはいってないって感じがありありです。まるでウザイ女房の愚痴はさーっと受け流すどこかの亭主のようです。
ダンゴ隊長は私の肩に乗りっぱなので、目と目が合うことはまずないんですが、時おりぴひゃ! と間の手がはいるんです。適当にでもうなづいてくれるその親切心がありがたいです。
よし、がんばろーっと。
これからもどうぞよろしく
by dangobird
| 2009-11-26 01:58
| ボタンインコ