アイルランドの風

今日は気分のリフレッシュを兼ねて、chiropiさんとキルトフェスティバルへ。
作品は残念ながら撮影禁止だったのだけど、数々のすばらしいキルトに巡り会えてすごーく楽しかったです。あんなキルト作れたらな〜。chiropiさんの新しい小鳥の家に飾れるような作品ができたらな〜ってずっと考えておりました。うん、なんだか作る意欲が出て来たっていうか。
気持ちを入れ替えて、今週末の笛のコンサートもいけそう。

e0147757_2254237.jpg

↑いたずらくずもち、メキシコの鍋敷きを齧ろうとしているところ。断固阻止!!


笛のコンサートも今回はトップをデュオで、しかもファーストで吹く事になって、その曲目がアイリッシュで超絶有名な『ダニーボーイ』。聞けば、ああ、あの曲かとほとんどのかたがご存知のはず。緩やかでちょっと哀愁を帯びたとても美しい曲。笛吹き業界では大御所ゴールウェイのアンコールとして有名で、シンプルだけにすごくすごく難しい。この曲をどう吹きこなすかでそれはもうたいへん悩んでいたわけです。

最初はまず音作りから。
アンブシュアからがらりと変えて、福よかな音を出そうと悪戦苦闘。そしてメロディラインをどこをどうもっていくか分析して、しまいには演歌までひっぱりだして、アイリッシュですからそこはかとない哀愁が信条で。1ヶ月くらい悩みに悩んで、やっと先週あたりからディレクターに『きれいきれい!』とほめてもらえるようになったということで胸をなで下ろしたんですが、ああいう民謡っていうのか、飾りもなにもないただただ美しい簡素な曲の奥深さ。曲の装丁こそクラシックですが、正体はずばり民謡フォークソングで、アイルランドの荒涼とした風が感じられるようにかすかなうねりが必要なわけなんですね。本当に参った。
うまく吹けますように。


e0147757_2217330.jpg


スランプというのではなくって、ただ私が吹けなかっただけなんですがー、超絶技巧の曲のほうがなんぼかマシ!とまで考え込んじゃいました。ただでさえ少ない脳みそが完全にオーバーフロー。
残り2日、音を漏らさないようにひたすら吹き込むだけ。音を作り出すってなんてたいへん。


e0147757_2219486.jpg


今日のキルトでまた気持ち一新。
さてさて本番はいかに。



最後に、chiropiさん、今日はありがとー!





これからもどうぞよろしく
にほんブログ村 鳥ブログへblogram投票ボタン
[PR]
by dangobird | 2009-11-19 22:21 | ボタンインコ

のんびりボタンインコとの暮らし
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30