ごほうび

鳥に芸をしこむ(躾をする)基本は

 鳥がなにかする
  ↓
  ごほうび
  ↓
  鳥は嬉しくて、ごほうびをもらった直前の行動をよりするようになる


と、いった行動強化である。

うちの場合、このごほうびが
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このラフィーバのアヴィケーキである。

シードとペレットが半々で、それをハチミツとか糖分で固めた鳥クッキーである。
うちの連中はこれがもう大好きで、特にくずもちはこれを見たら理性がふっとぶ。
最初はシードからペレットに餌を切り替えるのに使っていたが、あまりの気に入りように、ひょっとしたらひょっとしてと、ケージに戻る時とかキャリーに入ってもらう時とかにほぼ条件付けに等しいような使い方をしてみた。おかげでケージに戻す、伝家の宝刀的な、これがあったらまずケージに入ってくれるというような、そんな手段になった。すんげー便利よ。無理矢理つかんでケージにほうりこむなんてことしなくていいんだから。

人間の場合、ごほうびがひとつだとそのごほうびにあきたら別の手段を考えねばならぬのだが、鳥はその点まだ単純で、ずーっっとアヴィケーキで済む。そこはソレ、所詮鳥。ふはははは。

行動心理学という学問があって、私は門外漢ではあるが、とてもとても興味がある。ひとつの行動を起こすためには動機が必要で、どういった動機がよりその行動を起こし易いか。鳥は割と対人(鳥)関係がイーブンなので、体罰は即、敵対行動を産み易い…ように思う。よーするに『こらっ』と叱るとおとなしくなるどころか、反撃にでてガブっと来るってなわけで。この際どんなに巨大な相手でも、大きさは威嚇にはならんようだ。しかるに当然、この相手に鳥自身は勝てると思ってしまうのだろう。いや、ラブバードのガブっにはほとんどの人間が悲鳴を上げると思う、うん。

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となると、平和的解決法を模索せねばならんということで『ごほうび』なんだと思う。鳥はけっこうしつこくものごとを覚えているので、餌で釣っていると言ったら聞こえが悪いが、人間と鳥がなかよく共存していく上で度が過ぎなければ(うちの場合、ケージに戻ったごほうびは1日1回限定)有効な手段と言える。


e0147757_19244395.jpg

だからね、お菓子ちょーだいemoticon-0115-inlove.gif


いやいや、甘やかしはいかんよ。甘やかすとねー、あんたたち人間を人間と思わなくなるから。
(でも、すでに下僕状態に近い気がする…)







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by dangobird | 2009-05-15 19:26 | ボタンインコ

のんびりボタンインコとの暮らし
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