2009年 04月 28日
ずんだもちのケガ(ちょこっとケガです、ご安心を)
止まり木に血がついてるよ
げげげ〜〜。血を見た瞬間、心拍数が倍増。どきどきどき。
急いで誰だ、どいつだ、と目を皿のよーにして観察するが、ちっともじっとしていない奴ら、特定するのに時間がかかる。で、ようやくずんだもちの脚に血がついているのを発見。脚なら喧嘩かひっかけたか。布は掛けてなかったから挟まったか。現場は見てないので特定できないが、ケガしたのがずんだもちとわかってとりあえず補綴。
タオルにくるんでひっくりかえしてみる。がっしりとタオルを足でつかんでいるから骨折はなし。ぶらぶらしてるのもなし。出血はすでに止まっていて、でもまあ、おまじないでオキシドールで消毒。
ケージに放して様子を見る。食欲あり、がさがさ動き回るのもあり、止まり木にちゃんと止まれる。よしよしだいじょうぶ。足を丸めてじっとしてたり、羽毛を膨らませることもなし。
一応、かかりつけのタカダ先生にお電話して、相談の結果、自宅療養ということで決着。ただし、鳥が膨らんで来たら急患でおいで〜とのこと。『明日、休診日なんですね、すんません、先生』と、見えもしない☎で先生や看護士さんに頭ぺこぺこ。タカタ先生んちは病院がご自宅と軒が繋がっているのでついついご好意に甘えてしまう。それに、☎することで不思議と気持ちが落ち着くもんですねえ。肝が座るというか、専門医のご意見を聞くと安心するのだと思った。
ずんだもち、膨らむこともなくいつものよーに暴れております。喧嘩なら絶対こいつが仕掛けて、返り討ちに合ったに違いない。くずやダンゴはずんだにはまず仕掛けていかない。でも、こころなしかずんだもちが甘えてきてるようなのでソバの実をやってナデナデ。
鳥は体温高いから化膿はあんまりしないし、元気だし、病院までは車で15分もあれば着くし、今は安静に。
…だから安静にしろってずんだもち〜〜〜。
↑暗くしてやってやっと落ち着いたところ。写真は加工して光感度上げてあります。奥のテントでくずもちとぎゅーぎゅーになりながらおやすみ中。
これからもどうぞよろしく
by dangobird
| 2009-04-28 20:58
| ボタンインコ